時期も時期なので

TV番組やyoutuberのネタ作りの中でも
怖い特集が増えてきてますね。

映像を見ていてよく思うのが、
カメラ越しや電子機器に対して、
その影響が出やすいという事です。

つまり、人間の目には見えない
光を捉えているという事になります。

人間の目で確認できる光は、

380ナノメートル(青っぽい感じ)

780ナノメートル(赤っぽい感じ)

という感じの可視光線となります。

これを超えたところに赤外線があります。
赤って文字が付いてるのが、なるほどって感じですね。

音に振動があるように、
光にも波長というものがあります。

あんまり細かく言うと、
私自身も訳分からなくなってしまうので、
ほぼほぼ割愛します。

簡単に言うと、

人の目に見える光の種類はある程度決まっている。

という事です。

人の目に見えるのは、可視光線と言います。
聞いた事がある人もいると思います。

逆に、目に見えないものとして赤外線というものを
聞いた事があるかと思います。

リモコンなどに使われているので、
赤外線はけっこう身近で確認する事ができます。

実際に簡単な方法として、

携帯に付いているカメラ機能でリモコンの先を写します。
そのままボタンを押すと、
信号が出た瞬間の光を確認する事ができます。

iphoneの場合は、外向きではなく、
内向きのカメラで確認する事ができます。

外と内でカメラの性質が違ったのが一番不思議に思いました(笑

リモコンの反応が悪くなった時、
信号が出ているか確認する時に便利です。
電池を交換してもボタンが効かない場合にやってみましょう!

話が脱線したので戻します。

人間の体には、計り知れない可能性が秘めています。

その一つが人ではない物が見えるという事。
見えてしまったので、それを職業にしている人もいます。

そういった人の目には、
通常の可視光線以外の光を捉える性質が備わっている、
もしくは何らかのきっかけで身に付いたのかもしれません。

乳幼児や幼少期の子供が、たまに大人に見えない何かを
指さす事があります。

純粋さからか、それとも幼い子供の目の性質なのか。

大人が見えない理由として、
もしかしたら、目に見えないのではなく、
元々見えるはずだったけど、
生活の中で見えなくなったのではと感じます。

そういった事を踏まえると、
蝦蛄とかって霊が見えたりするんですかね。

なんだかんだで、霊でも現実でも
見え過ぎるっていうのは、それだけ苦労する事もありそうですね。

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