クジラモバイルってどんな感じ？
【はじめに】
5月よりグランドオープンする
クジラモバイル。
これから始まるにあたり、
その内容を少し見ていきたいと思います。
なぜ、そんな名前？
と思った人もいると思いますが、
「通信」の代名詞として名付けた様です。
それにしてもすごい通信距離ですね！
どんだけ近所迷惑なんだよとツッコミそうになります。
この距離で、伝えたい相手にだけ伝えられるなら、
本当に凄いですね！
【一般財団法人日本IOT教会】※通称JIOT
提供元は以下となっています。
届出もあって会社も実在するので安心できますね。
主催会社：一般財団法人日本IOT協会
所在地：751-0806山口県下関市一の宮町2-6-7
電話：092-600-4394
代表理事：佐藤玲央奈
提供サービス名：クジラサービス
オープン予定日：2019年3月中旬縁故募集開始
2019年5月以降正式スタート
電気通信事業届出番号：F-30-00937
【実際に使えるプランってどういうの？】
契約出来るプランは
正協会員コースと準協会員コース。
クジラモバイル（準協会員Bコース）
これが普通にユーザーとして使用するプランです。
準協会員にレンタル、準協会費は月額5,400円。
24時間通話し放題で、データ容量は20GB。
料金体系は非常にシンプル。
SIMカードだけの利用であれば、
24時間かけ放題通話プランと20GBデータプランで、
税別5,400円(税別)の1プランのみ。
新規登録費用については、SIM月額利用料の5,400円に加えて
事務手数料として3,000円が必要なので、
初回合計8,400円(税別)となります。
その後は月額5,400円(税別)のみ。
MNPは対応していないので新規契約のみ。
今使っている電話を移行せずに、
新しい番号を持つという事ですね。
決済方法はオンラインでのカード決済。
法人登録も可能。
個人での契約では複数契約は出来ない。
契約は3年縛りとなっているので、
３年以内に解約した場合は
違約金が発生するという点には注意。
【増加するMVNO回線】
最近では、通話はLINEで済ませている人が多いですね。
ある程度のデータ容量があれば、
格安SIMでいいと思う人も少なくないのでは。
しかし、なんだかんだで普通に「電話」をかけたい時はある。
数分～数十分の無料通話はあるけど、
状況によっては長電話になってしまう事もあるので、
やはり24時間通話がある分には嬉しいですね！
というか、アプリ使ったり番号いれたりするのは、
何気に面倒・・・。
特に年配の人には厳しい。
間違って普通に電話をかけてしまったら、
従量課金された電話代を払う事になってしまう。
これでは、格安SIMを使っている意味がなくなって悲しい。
【これからのサービス】
クジラモバイルは、あくまでクジラサービスの始まり。
その後は、光回線・電気・メディアサービスなど、
インフラ事業にも進出してきます。
世の中には、既に様々なインターネット回線業者がいますが、
このタイミングで参入してくるには、余程の自信がありそうです。
【まとめ】
- これから始まる、まだ全然知られていない事業。
- ターゲットが格安SIMを求めている人とは違う。
- インフラに進出して、これから大きく展開していく。
説明会なども行っているので、
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