被害を受けた時の対応。あなたは?
買い物やレジャーなど外出をしたりすると、
様々なアクシデントに遭う事ってありますよね。
そのアクシデントに遭った時って、
あなたはどう動けますか?
以前も話題になっていたりいていましたが、
忘れない様にたまに思い出しておきたいです。
これは、(KADOKAWA)の作者・さわぐちけいすけさんによる作品です。
シンプルで分かり易いので、イメージが入りやすいのがいいですね。
「怒りやすい人」の思考回路
例えば、お店でお水をこぼされて、服を汚された場合。
トラブルに巻き込まれると、怒りの対象を定めます。
そして、4つ行動パターンに分かれます。
「逃避」「攻撃」「交渉」「相談」
「怒りにくい人」の思考回路
対照的に取り乱すことなく冷静に会話をします。
「およ」「大丈夫ですよ」と対処。
「あんかけラーメンじゃなくてよかった」の余裕のひと言を添えます。
ちょっと天然入ってるんじゃないかと
思ってしまうくらいですね。
多くのリツイートで反響を呼んで注目を集めました。
「怒る=怒鳴るではないが、言うべきことは言うべき」
「相手が悪意がないなら怒らない」
賛否両論はもちろん、色々な意見が出ていました。
ケース・バイ・ケースで対応が変わっていくものなので
「怒る必要のない状況」とさわぐちけいすけさんも補足を加えています。
いずれのケースであっても漫画のように
「周りへの配慮を忘れていないこと」が根底にあるかないかで、
受け止め方、感情のコントロール度合いが大きく変わっていきそうですね。
以前、どこかの番組でこんな実験を行った事がありました。
「頼んだ注文に髪の毛が入っていたら?」
あなただったら、どうしますか?
設定は異性と一緒にいる時です。
結果として、正しい正しくないはともかく、
店員に対して強気でものを言う人は、
かなりの割合で悪い評価となっていました。
当たり前の様に聞こえる人もいるかもしれませんが、
それが間違っていると思う人もまたいる様です。
ただ、怒って得するって事って、
そうそうないですよね。
黙って何も言わないと言うのも、
何も言えないと捉えられ、
良い評価とは言えませんでした。
先程もありましたが、ケース・バイ・ケース。
一瞬湧き上がる怒りを抑えて、
どうすれば一番良いのか。
そんな考える気持ちの余裕があると良いですよね!
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