被害を受けた時の対応。あなたは?


買い物やレジャーなど外出をしたりすると、
様々なアクシデントに遭う事ってありますよね。

そのアクシデントに遭った時って、
あなたはどう動けますか?

以前も話題になっていたりいていましたが、
忘れない様にたまに思い出しておきたいです。

妻は他人 だから夫婦は面白い

これは、(KADOKAWA)の作者・さわぐちけいすけさんによる作品です。
シンプルで分かり易いので、イメージが入りやすいのがいいですね。

「怒りやすい人」の思考回路

例えば、お店でお水をこぼされて、服を汚された場合。

さわぐちけいすけさんの漫画(1枚目)

イラスト提供:さわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さん

トラブルに巻き込まれると、怒りの対象を定めます。
そして、4つ行動パターンに分かれます。
「逃避」「攻撃」「交渉」「相談」

「怒りにくい人」の思考回路

対照的に取り乱すことなく冷静に会話をします。

さわぐちけいすけさんの漫画(2枚目)

イラスト提供:さわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さん

「およ」「大丈夫ですよ」と対処。
「あんかけラーメンじゃなくてよかった」の余裕のひと言を添えます。

ちょっと天然入ってるんじゃないかと
思ってしまうくらいですね。

多くのリツイートで反響を呼んで注目を集めました。
「怒る=怒鳴るではないが、言うべきことは言うべき」
「相手が悪意がないなら怒らない」

賛否両論はもちろん、色々な意見が出ていました。

ケース・バイ・ケースで対応が変わっていくものなので
「怒る必要のない状況」とさわぐちけいすけさんも補足を加えています。

いずれのケースであっても漫画のように
「周りへの配慮を忘れていないこと」が根底にあるかないかで、
受け止め方、感情のコントロール度合いが大きく変わっていきそうですね。

以前、どこかの番組でこんな実験を行った事がありました。

「頼んだ注文に髪の毛が入っていたら?」

あなただったら、どうしますか?
設定は異性と一緒にいる時です。

結果として、正しい正しくないはともかく、
店員に対して強気でものを言う人は、
かなりの割合で悪い評価となっていました。

当たり前の様に聞こえる人もいるかもしれませんが、
それが間違っていると思う人もまたいる様です。

ただ、怒って得するって事って、
そうそうないですよね。

黙って何も言わないと言うのも、
何も言えないと捉えられ、
良い評価とは言えませんでした。

先程もありましたが、ケース・バイ・ケース。

一瞬湧き上がる怒りを抑えて、
どうすれば一番良いのか。

そんな考える気持ちの余裕があると良いですよね!

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