日本国内初

2017年7月5日

国内初の9秒台

 

一般的に知られている、桐生・山縣・ケンブリッジ。

そんな有名人を退け、無名の大学生がいきなり叩き出した。

 

日本学生個人選手権、男子100メートル準決勝。

20歳の多田修平(関学大)が、

電気計時に9秒94という数値を表示させた。

 

追い風が秒速2メートルを超えていたため、

参考記録扱いとなったが、国内記録では最初の9秒台となった。

 

足の遅い自分としては、未知過ぎる世界です。

小学校の頃、足の速い男の子がモテていましたが、

今の時代でもそうなんでしょうかね?

あわせて読みたい関連記事